ごあいさつ

はじめまして。luciel(ルシエル)代表・看護師の矢板さやかです。

私はこれまで25年以上、大学病院や健診センター、福祉事業所などで看護師として働いてきました。その中で特に心に残ったのは、病気や障害を抱える方を支えるお母さまや、介護を担う女性たちが、自分のことを後回しにして懸命に家族を支えている姿です。

私自身も母の介護を経験しました。余命宣告を受け、日に日に弱っていく母を前に「もっとできることはないか」と自分を責め、不安と孤独に押しつぶされそうになる日々。そんな中、母から「体は大丈夫?」と声をかけられたとき、私は初めて「支える側の人も、支えられる場所が必要なのだ」と気づかされました。

この経験を原点に、「支える人が安心して支えられる場所をつくりたい」という思いで、luciel(ルシエル)を立ち上げました。サロンの名前は「光(Lucia)」と「空(Ciel)」を組み合わせた造語です。ペットの名前に由来し、「いつまでも美しく輝きたい」「支える人が安心できる場所をつくりたい」という理念を込めています。

私は、これまでの看護師としての経験に加え、2年前に立ち上げた障がい者のデイサービスで医療ケア児やそのご家族と接する中で、「日々の介護の合間にほっとできる時間」を求めるお母さまたちの声を耳にしてきました。luciel(ルシエル)では、その思いに応えるため、ご自宅で安心して受けられる訪問型の美容医療と、日常からふっと離れて過ごせるエステサロンを通して、皆様の心と体をやさしく整えるサービスをご提供しています。

安心できるご自宅で施術を受けながら過ごすひととき――それは、単なる美容ケアではなく、“自分のための時間=レスパイト”。

心と体を整え、また明日を前向きに迎える力を取り戻す時間です。介護や日常に奮闘する方々が、笑顔でいられることこそ、家族や社会を明るくする原動力になると信じています。

luciel(ルシエル)は、あなたにとって“癒しと再生の場所”でありたい――そんな願いを込めて、今日も皆さまのお手元に訪問しています。

略歴・紹介

急性期循環器科、小児科・整形外科、健診センター等で勤務